EMI高の想い
人としての「本質」を
学んで欲しい。
勉強でもスポーツでも仕事でも、やるべきことや学ぶべきことがあります。
それらを通じて、人として大切なことに気づく。
その「気づき」こそが、本質だと私たちは考えます。
自分以外の誰かのために、自己を活かす道を見つけ、自分以外の誰かの喜びが、自分の幸せと感じられる。そう思う生徒が増えれば、日本は変わる。
生徒たちの知識、文化の発信拠点としての役割を担いながら、本質を育む校風を発展させていく。
EMI高等学院は、生徒と共に成長します。
学院長挨拶
視野を広く、視座を高く、
学校で勉強して、いい高校に入り、いい大学に入り、いい会社に入る
――それがいい人生を創る。
画一的な価値観を共有していた時代は、残念ながら終わりました。
ヨーロッパは成熟期を迎え、世界経済を引っ張って来たアメリカも、かつての新興国だった中国を意識せざるを得ない状況になりました。これが今の世界です。
振り返って、我が国日本。
世界的に注目されているのは、他に類を見ない超高齢社会という現実。
高度成長期の経済発展やバブルを呼んだ期待感は、遠い過去の話です。
世界には、これから伸びていく国や、まだまだ貧しい国も存在します。私たち日本人が世界に貢献できることは、今後も数多く存在するはずです。
自分たちの国だけではなく、世界に目を向け、視野を広く、視座を高く持ち、日本を含めた世界規模で活躍できる人材が、これからは必要とされているのです。
「手に職」で世界を渡っていける技術を身に付けてもらいたい。国を越え、人種を越えてコミュニケーションがとれる人材を育成したい。
そんな想いから、今後、日本を含め世界からニーズが高まるであろう「メタバースコース」、異文化の想いを汲み取り、自らの意思を発信できるだけの英語力を習得する「アメリカ大学進学コース」というプログラムを提供する、通信制高校・サポート校を開校しました。
1日は24時間。どんな人にも平等に与えられた条件です。その限りある時間の中で、生徒たちは自分の将来を豊かなものにしていきます。
決められた場所・時間でカリキュラムを定型的に消化していく全日制高校では、教育モデル上、限界があると考えています。
通信制高校では、生徒は自分のライフスタイルに合わせて学んでいきます。やりたいことに時間をかけ、やらなければならないことは最小限の時間で済ませる。学ぶ場所や時間の使い方も自分自身で設定でき、夢に最短で辿り着ける学び方と言えます。
世界で活躍できる人材を輩出する。
EMI高等学院は、「世界に通用する学び」 ×「通信制高校」という学び方で、生徒と日本の将来を、豊かなものにしていきます。